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臨床検査科 -よくあるご質問-

よくあるご質問

Q病院ではどんな仕事をするのですか?
A外来診察を受ける前の患者さまのチェックとして、尿たんぱく(腎臓)や尿糖(糖尿病)などを検査します。診察後には、目的を絞って精度の高い血液検査に代表される検体検査や、心電図・超音波・MRIなど直接患者さまを検査する生理学的検査が技師の一般的な仕事です。
Q病院以外での仕事はどんなものがありますか。
A

1) 検査センター
病院での頻度の少ない特殊な検査や、診療所、医院など検査室を持たない施設の依頼を受けて検査を行う、臨床検査専門の会社です。

2) 健診センター
健康診断のための巡回検診業務として、会社や学校などへ出向して病院検査室で行う臨床検査のうち尿検査や心電図、超音波、眼底検査、さらに生活習慣病に関係する血液検査なども行う場合があります。

3) 治験コーディネーター
新薬開発の最終段階として人体への有効性や副作用の確認するための臨床試験を治験といいます。コーディネーターは治験の流れを計画したり、医師や協力者(被験者)その他、関連する検査や事務担当者との調整を図ります。

4) 胚細胞培養士
少子高齢化に伴う社会情勢の中で不妊症の問題も話題が大きく、人工受精を希望される方も少なくありません。これに対応して人工授精を手掛ける技術者が求められています。このような仕事にも技師として係りを持つ方向もあります。

その他、研究の助手など、臨床検査の知識を生かした幅広い分野での仕事があります。

Q費用はどれぐらいかかりますか。
A学校案内に記載の費用以外にかかるものは教科書代がほとんどです。
その他は白衣や郊外研修費用など3年間で約23万円ほどになります。
Q高校を卒業してからかなり時間がたっていますが、授業についていけますか。
A 勉強に年齢はありません。かえって年齢のいった人の方が優秀な成績を修めることが多いです。高校の基礎科目も含めて復習しながら進んでいき、必要ならば希望者には補講も行います。
Q就職状況はどうですか?
A 求人施設数は例年多くの依頼があり、就職率はほぼ100%です。
Q既習得単位制度とはどういうことですか。
A 平成12年4月に入学した学生から大学との互換性を持たせるため、授業方法が単位制になりました。
大学・短期大学・高等専門学校・看護師・歯科衛生士・放射線技師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士・臨床工学士・義肢装具士・救急救命士・言語療法士の学校ですでに履修した科目について、その単位を申請により認定されると、認定された科目は授業を受講しなくてもよいという制度です。
Q入試は難しいですか。
A学科試験は、生物・化学・数学より1科目選択です。試験時間は30分で基本的な内容です。
   過去問がありますので参考にしてください。また、作文や論文でも受験できます。
   面接も学科試験同様に大切ですので、面接の方も頑張ってくださいね。