じっくりと東洋医療を学び、
介護の分野で活用したい。
今まで介護の現場で働いてきて、主に西洋医療に接する中で、指圧・マッサージ・あん摩などの東洋医療の可能性に関心を持ち、学校に通って本格的に学びたいと思いました。
行岡鍼灸専門学校を選んだ理由は、学生同士のヨコのつながりと、先生や先輩とのタテのつながりがしっかりしていて、卒業後のネットワークが充実していることです。これは歴史がある学校ならではのメリットです。
毎日の授業では知識面の学習だけでなく、実践的な技術を学べる授業が多くあることが大きな特色です。先生もそれぞれの領域で高い技術を持った方が多くいらっしゃるので、安心して学ぶことができます。
また、通いはじめて感じたことは、先生・先輩たちによる勉強会や学生同士の情報交換会などがすごく活発だということです。このことはスキルだけでなくモチベーションのアップにもつながります。
将来はここで学んだことを介護に活かし、患者さまや家族の精神的・身体的なサポートをしたいと考えています。
鍼灸について幅広く学べ、
自分の可能性が広がっていくのを実感。
はじめから専門的な学習をするのではなく、鍼灸に関して幅広く学べるところに魅力を感じました。歴史があるということは実績があるということなので、安心感もありました。体験入学に行ったところ、先生の話がすごく熱くて、心に響いたので決めました。
私は以前、女性と関わる機会の多い仕事をしていて、女性の体に関する悩みをたくさん聞いてきました。このような経験と、自分の将来のキャリアを考え、鍼灸の分野に進みたいと強く思うようになりました。ですので、学校を選ぶうえで、どんな先生が教えてくださるのかということは、すごく重要なポイントだったんです。
もちろん毎日の授業をしっかり理解して自分のものにするのは大変ですが、無理なく自分のペースで学べています。あと、先ほども言いましたが、幅広くいろいろなことを学べるので、自分の夢や可能性が広がっていくのが実感できます。
卒業後は、ここで身につけた知識と技術を活かして、女性の健康に関わる仕事に就きたいと思っています。そのためにも、自分から積極的にいろいろなことを学びたいですね。
行岡で学んだ幅広い技術が、
今の自分に役立っています。
学校を卒業後、病院のリハビリテーション科、鍼灸接骨院の勤務を経て、10年前に鍼灸院を開業しました。現在は在宅医療の分野で、寝たきりの患者さまの筋力強化や関節可動域の改善などの機能訓練を行っています。
私の場合は、患者さま一人ひとりに応じた治療ができるよう、マンツーマン形式の往診、治療を行っています。そして「手当て」という言葉の通り、できる限り医療器具を使用せず、手を使った治療をするよう心がけています。
このような施術法に至ったのは、行岡鍼灸専門学校で型にはまらない鍼灸を学べたことが大きいと思います。教員も色々な分野の先生がいらっしゃるので、自然と知識と技術の引き出しが増えるんです。これは個々の患者さまに合った治療をするうえでとても役立ちました。
また、貴重な文献や資料などにふれるチャンスがあることも、歴史のある学校ならではのメリットです。
行岡には鍼灸を学ぶための充実した環境があるので、後輩の方々には多くのことを吸収して、自分の夢を実現してほしいと思います。
医療現場で視野を広げながら、
さらに専門性を磨いていきたい。
行岡鍼灸専門学校を選んだのは、鍼灸師の父や、行岡の卒業生である兄から「いい学校だよ」と薦められたからです。実際に、行岡では幅広い分野で活躍中の先生方から生きた知識を学ぶことができて良かったと思います。開業されている先生が講師を務める実技授業では、リアルな経験談を聞くことができ卒業後の働く姿がイメージできました。また、私が通っていた夜間部にはあん摩マッサージの授業がないのですが、先生方が同好会を作ってくださり、マッサージまで学べたのもありがたかったですね。
現在は介護施設と病院で、糖尿病や腎臓疾患の患者さまに対して運動機能訓練を行っています。鍼灸治療の施術を行う機会は少ないとはいえ、行岡で得た基礎医学の知識がなければできない仕事です。私のこれからの目標は、医療現場で医師・看護師・理学療法士など様々なスタッフたちと関わることで視野を広げつつ、臨床の専門分野を深めていくこと、そしていずれは独立開業するのが夢ですが、今はとにかく目の前の仕事に一生懸命取り組みたいと思っています。